【神奈川県】アメリカンフラワーディップ液の販売店は?必要な材料と道具もご紹介!

2019年7月25日木曜日

アメリカンフラワー ディップアート 材料と道具

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テレビで紹介されたことで話題になったアメリカンフラワー。
ワイヤーとディップ液があれば、簡単にきれいなお花を作ることができます!

ディップ液の販売店は?

私の住んでいる神奈川県でディップ液を取り扱っている店舗を探したところ、ユニディ平塚店で販売していました。

また、ユザワヤは全国展開している大型店なので置いているかと思い電話で問い合わせたところ、2018年9月現在販売していないそうです。

お近くの店舗にない場合はネットで注文した方が早そうです。

ディップアートに必要な材料

ディップアートに必要な材料と道具を紹介します。

ディップ液(クリア)

ディップ液はいろいろな色がありますが、まずは基本のクリアを買っておくと便利です。
正式なアメリカンフラワーはたくさんのディップ液を使いこなして美しい装飾を作るものですが、ディップアートとして作る場合はマニキュアなどを使う方法もあります。

ディップ薄め液

ディップ液は粘度の高いマニュキュアのようなものなので、空気に触れると固まってしまいます。
原液が固くなってしまったらこちらの薄め液で薄めると元の粘度に戻ります。
ディップ液と一緒に薄め液も買っておくと安心です。


ワイヤー

ディップアートはワイヤーで作った型にディップ液で膜を張らせます。
作りたいものが大きいほど太いワイヤーを使う必要があります。

まずはデザインワイヤーで小さいものから始めてみてはいかがでしょうか。

マニキュア

100均で売っているマニキュアを揃えておくと便利です。

花びらを作るときに棒を使います。
専用の道具もありますが、手持ちのペンなどで代用できます。


ヤットコ・ニッパー

花びらの形を作るときにヤットコを使います。
また、ワイヤーを切る際のニッパーも必要です(なければハサミでも○)。

だれでも簡単! ディップアートの作り方


テレビで紹介されていたディップアートを作ってみます!

材料

  • ワイヤー
  • 丸ヤットコ
  • ニッパー
  • ディップ液
  • マニュキュア

作り方

1.ワイヤーを細い棒に一回巻き付けたら棒を回して円を閉じ、それを花びらの回数繰り返します。

2.棒から外して花びら状に広げます。

3.丸ヤットコで凸凹を作ります。

4.ここでディップ液につけ、安定した場所で乾かします。
(写真は粘土に挿しています)

5.1時間~2時間ほどで乾くので、乾いたらマニュキュアで色を付けます。

初めてでも簡単に作ることができました。

まとめ

ディップアートはワイヤーで成形するため自由度が高く、いろいろなものが作れそうです。
手芸好きの方は試してみてください♪

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自己紹介

tomoという名前で活動しているハンドメイド作家。 ディップ液を使ったものやビーズアクセサリーなどを作っています。

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